2013年6月7日金曜日

Vitalonga(ワイナリー)

オルヴィエートを訪れた後、郊外にあるワイナリー「ヴィタロンガ(Vitalonga)」で昼食&ワインテイスティングを楽しみました。

ヴィタロンガは、オルヴィエートの郊外、フィクッレ(Ficulle)という村にあります。オルヴィエートから車で30分程度の距離。オリーブ畑や、ブドウ畑の丘が連なるウンブリアらしい穏やかな美しい田園風景が広がる場所です。

オルヴィエート近郊は、上質な白ワインの生産地として知られています。しかし、そんな中、あえて赤ワインを作り続けるヴィタロンガ。この一帯では異色です。90年代から、地元のブドウ以外にカベルネやメルローも育ています。
私がヴィタロンガと知り合ったのは5,6年前。そんなボルドー原産のブドウたちが良いワインを生み始めていた頃でした。家族でやっている小さな温かなワイナリーで皆いい人たちだし、良いワインを作ろうと非常に意欲的だったので、個人的に応援していました。
なので、一昨年、新しく誕生した「フィクッレ(Phiculle)」が、すばらしい出来具合で、イタリアや海外の様々なワインの格付けで高く評価されていると聞いて(ビベンダ:ブドウ4房、ガンベロ・ロッソ:グラス2つなど)、私もとてもうれしく思いました。
写真下:ヴィタロンガでは、食事をしながらワインテイスティングが楽しめます。オーナーのピエル・フランチェスコさんの奥様がとてもお料理上手で、ワインに合うすばらしい食事を用意してくれます。天気の良い日は眺めの良いテラスでの食事が気持ちがいいです。


左下:地下のワイン倉に並べられたオークの樽。英語またはイタリア語で、製造過程を説明してもらえます。
右下:ワイナリーからの眺め。素晴らしい・・・、以外言葉が出てきません。



ジミーツアーでは、オルヴィエートとヴィタロンガを訪れる日帰り観光をご提供しています。

"Vitalonga"
 05016 Ficulle (TR), Località Montiano
 Tel: 0763/836722
http://www.vitalonga.it

食事なしで、ワイナリーの見学&テイスティングのみの利用もできます。宿泊施設もあります。

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2013年6月6日木曜日

オルヴィエート

久々にオルヴィエート(Orvieto)にやってきました。天気にも恵まれて、町の中心に立つドゥオーモがなんと美しいこと!

今回は、お客様と一緒でした。オフィスワークの多い私にとって、外に出て、お客様と過ごすことは、とても新鮮です。楽しい一日でした。

ウンブリア州の中世の町並みを残す町、オルヴィエート。美しい緑の田園風景の中の丘の上にあり、小さな宝石のような町です。ローマからはフィレンツェ方面の高速道路を北上し、車で1.5~2時間ぐらい。ローマからの日帰りの小旅行に丁度良い距離です。

オルヴィエートのこの象徴的なドゥオーモは、1290年から建築が始まり、完成したのが3世紀後の1591年、長い年月をかけて作られました。ゴシック・スタイルの印象的なファサードの美しさで有名ですが、内部のルカ・シニョレッリの壮大な壁画も必見です。
ファサードに近づいてみると、細かなモザイクが施されています。螺旋柱の溝にまで。様々な色の石や、金や銀のメッキの施されたパーツが組み込まれ、丁寧に、丁寧に、作ってきたのだろうなぁと、感心してしまいます。この細かな施しのおかげで、遠目からこのファサードを見ると、全体的に宝石のようにきらきらとして見えるのです。


ドゥオーモの見学後、街中を少し歩きました。バロックのローマからやって来ると、オルヴィエートは一転、中世の町並みが続き、素朴で温かい感じです。

オルヴィエートは、伝統的な陶器でも知られている町です。街中には、陶器のお土産を売るお店が立ち並んでいるので、見て回るのも楽しいです。
オルヴィエートの陶器は、生地はぽってり厚めで、その上に鮮やかな色使いの細かな絵付けが施してあります。この絵付けの緻密な感じ、ドゥオーモのファサードの細やかさに通じるものがあるんじゃないか?なんて思ってしまいます。
食器から飾り物、クリスマス・オーナメントなど、様々なものが陶器で作られています。

オルヴィエート、とても素敵な町です。機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください。ローマからも近いし、お勧めです♪

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2013年6月5日水曜日

アスパラガスと生ハムのクレープ

最近、とても忙しくて時間があまりないのですが、それでも家でおいしいものが作りたくて、アスパラガスと生ハムのミニ・クレープを作りました。思った以上に時間がかかって、作っている途中、手間のかかることをしてしまったことを後悔・・・。でも、出来上がりが、かわいらしくて、おいしかったので、大満足です。

前菜用に小さく作りましたが、大き目のクレープで包めば、プリモ・ピアット(第1皿目の料理)にもなります。

レシピを載せますが、材料の分量が適当なので、きちんとした量が載せられなくて申し訳ありません。

材料

直径12cmぐらいの普通のクレープ
アスパラガス
エシャロット(なければ、玉ねぎ)
生クリーム
パルメザンチーズ
生ハム
バター

胡椒

作り方

1. アスパラバスを茹でる。アスパラガスを3cm程度に切り、頭の部分を飾りように取っておく。

2. フライパンにバターを熱し、みじん切りにしたエシャロットを炒め、アスパラガス(飾り用の頭の部分を除く)を加える。白ワインを少々加え、半分ぐらい蒸発したら火を止める。

3. 2に生クリーム、パルメザンチーズ、塩、胡椒少々を加えて、ミキサーにかけ、クリーム状にする。

4. クレープ生地に3のクリームを塗り、半分に折りたたみ、生ハムを乗せ、端から巻いていく。形を花のように整え、中心に3のクリームを少し入れ、アスパラガスの頭を飾る。


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2013年6月4日火曜日

Said

サン・ロレンツォ地区のチョコレート屋さん「セッド(Said)」。何年か前まで、このすぐ近くに、仲良しの友達が住んでいたので、遊びに行った帰りにここでチョコレートを買ったりしていたのですが、友達が引っ越してしまってからは、サン・ロレンツォにも滅多に行かなくなりました。

先日、この近くに用があったので、久々にセッドのホットチョコレートが飲みたくなり、行ってみました。
ところが、お店はなぜか閉まっている・・・。あれ?っと思ってよく見たら張り紙が。ただ今、夏時間営業中。18:00開店。ちょっと、遅すぎませんか!?なんて、驚いていたら、ちょうどオーナーがお店から出てきたので、聞いたところ、夏場はあんまりチョコレートが売れないから、夜のレストラン&バー営業に力を入れているとのこと。また、秋になったら午前10時からの普通営業に戻るそうです。
でも、せっかく来たのだし、お店の中の写真だけ撮らせてもらうことにしました。


ここのお店のインテリア、すごく素敵なんです!私の好み的にはドンピシャ過ぎて、本当、この店に住みたいぐらい。クラシックなものとモダンなものがいい具合に引き立てあって、温かな心地の良い空間を作っています。写真は午後3時ぐらいなんですが、夜はもっとトーンダウンして、ずっとムードがある感じになるそうです。入り口は狭いのですが、奥にずっと続いていて、結構広いです。
レストラン&バーの営業は19:00 - 1:00。夕食後に食後酒やお茶とデザートだけ食べに来る人も多いようです。


左:1923年開業のセッド。店内には、昔のチョコレート製造機があちこち飾られています。
中、右:オリジナリティーに溢れたセッドのチョコレート、最高においしいです。私のお気に入りはシナモン味のチョコレート。季節によって、商品は変わります。

"Said"
Via Tibrutina 135 Roma
Tel: 06 4469204

(営業時間、お休みは良く変わるようなので、行く前に確認した方がいいです。)

http://www.said.it

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2013年6月3日月曜日

車の紹介 - メルセデス・ヴィアーノ(V-Class)

車の紹介を前からしよう、しようと思っていたのですが、ハイシーズンに入って出払ってしまっていることが多くて、なかなかつかまらず・・・。昨日はヴィアーノ(V-Class)が車庫にあったので、慌てて写真を撮りました。

メルセデスの8人乗りミニバンです。後部座席は3+3で対面式。トランクには大型スーツケース6-7個程度収容できます。
やはり、メルセデスの乗り心地は最高です。揺れが少なくて、安定感があります。私が普段乗っている小型車と比べると、1対100ぐらいの差なんじゃないかなんて、思ってしまう!
窓ガラスは、当然UVカット加工してあります。いつも、綺麗に掃除しています。
皆様、ジミーツアーのお車で、快適なドライブをお楽しみくださいませ!


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2013年6月2日日曜日

バッビのヴィエネッズィ

日本でも人気上昇のバッビ(BABBI)のスイーツ。中でも有名なヴィエネッツィ(Viennezi)。

先日、イータリーで買ってきました。3つ入りで3.6ユーロ。日本だと高級スイーツのイメージですが、イタリアでは、半額近い価格で売られています。

3層のウェハースに滑らかなクリームが挟まれ、香ばしいチョコレートのコーティング。サクッと口にほうばると、上質なチョコレートの風味がまず口に解け、サクサクのウェハース、まろやかなクリーム、もう、このコンビネーションがたまらないのです。
他のウェハースとは比べ物にならないぐらいのおいしさ。
ローマでは、イータリー以外でも、カストローニなど、いくつかのバールや食品店で売られています。
イタリアではずいぶん安いのだし、いらした機会に、ぜひぜひお召し上がりくださいませ♪

日本のBABBIのサイト
http://www.babbi.co.jp


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2013年6月1日土曜日

Pots

友達がお昼に遊びに来てくれたので、夏野菜のビーフカレーを作りました。 ご飯を食べながらのおしゃべり・・・最高に楽しいひと時です。

昔、まだ十代の頃、私のアートの先生が言っていました。「素敵な生活をしたければ、素敵な器を一つ買いなさい。そこから、豊かな生活が一つずつ広がっていきます。」その頃、先生が言わんとしている事を理屈的には分かったけど、今では実感として分かってきたような気がします。素敵な器を持つと、その周りの空間も素敵にしたくなるものです。器からテーブル、部屋、そして生活全体とどんどん広がるのでしょう。
カレーの盛られた器は、私にとって"素敵な器"の一つです。ローマのモンティ地区にある「ポッツ(Pots)」で購入しました。日本的なテイストを取り入れた陶芸家セバスティアーノの焼き物は、イタリア的な明るさと、日本的な静かな美しさ持ち合わせ、幸せな気持ちにしてくれます。

去年購入したこのティーポットも私のお気に入りの一つ。色の美しさと、素朴な感じがなんともいえません。

食器とは不思議なものです。同じものを食べるのでも、食器によってこんなに引き立てられるのですから。

"Pots"
Via in Selci 64, Roma
休:日曜日 開:10:00 - 19:00
http://www.potsrome.it

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