2013年6月4日火曜日

Said

サン・ロレンツォ地区のチョコレート屋さん「セッド(Said)」。何年か前まで、このすぐ近くに、仲良しの友達が住んでいたので、遊びに行った帰りにここでチョコレートを買ったりしていたのですが、友達が引っ越してしまってからは、サン・ロレンツォにも滅多に行かなくなりました。

先日、この近くに用があったので、久々にセッドのホットチョコレートが飲みたくなり、行ってみました。
ところが、お店はなぜか閉まっている・・・。あれ?っと思ってよく見たら張り紙が。ただ今、夏時間営業中。18:00開店。ちょっと、遅すぎませんか!?なんて、驚いていたら、ちょうどオーナーがお店から出てきたので、聞いたところ、夏場はあんまりチョコレートが売れないから、夜のレストラン&バー営業に力を入れているとのこと。また、秋になったら午前10時からの普通営業に戻るそうです。
でも、せっかく来たのだし、お店の中の写真だけ撮らせてもらうことにしました。


ここのお店のインテリア、すごく素敵なんです!私の好み的にはドンピシャ過ぎて、本当、この店に住みたいぐらい。クラシックなものとモダンなものがいい具合に引き立てあって、温かな心地の良い空間を作っています。写真は午後3時ぐらいなんですが、夜はもっとトーンダウンして、ずっとムードがある感じになるそうです。入り口は狭いのですが、奥にずっと続いていて、結構広いです。
レストラン&バーの営業は19:00 - 1:00。夕食後に食後酒やお茶とデザートだけ食べに来る人も多いようです。


左:1923年開業のセッド。店内には、昔のチョコレート製造機があちこち飾られています。
中、右:オリジナリティーに溢れたセッドのチョコレート、最高においしいです。私のお気に入りはシナモン味のチョコレート。季節によって、商品は変わります。

"Said"
Via Tibrutina 135 Roma
Tel: 06 4469204

(営業時間、お休みは良く変わるようなので、行く前に確認した方がいいです。)

http://www.said.it

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2013年6月3日月曜日

車の紹介 - メルセデス・ヴィアーノ(V-Class)

車の紹介を前からしよう、しようと思っていたのですが、ハイシーズンに入って出払ってしまっていることが多くて、なかなかつかまらず・・・。昨日はヴィアーノ(V-Class)が車庫にあったので、慌てて写真を撮りました。

メルセデスの8人乗りミニバンです。後部座席は3+3で対面式。トランクには大型スーツケース6-7個程度収容できます。
やはり、メルセデスの乗り心地は最高です。揺れが少なくて、安定感があります。私が普段乗っている小型車と比べると、1対100ぐらいの差なんじゃないかなんて、思ってしまう!
窓ガラスは、当然UVカット加工してあります。いつも、綺麗に掃除しています。
皆様、ジミーツアーのお車で、快適なドライブをお楽しみくださいませ!


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2013年6月2日日曜日

バッビのヴィエネッズィ

日本でも人気上昇のバッビ(BABBI)のスイーツ。中でも有名なヴィエネッツィ(Viennezi)。

先日、イータリーで買ってきました。3つ入りで3.6ユーロ。日本だと高級スイーツのイメージですが、イタリアでは、半額近い価格で売られています。

3層のウェハースに滑らかなクリームが挟まれ、香ばしいチョコレートのコーティング。サクッと口にほうばると、上質なチョコレートの風味がまず口に解け、サクサクのウェハース、まろやかなクリーム、もう、このコンビネーションがたまらないのです。
他のウェハースとは比べ物にならないぐらいのおいしさ。
ローマでは、イータリー以外でも、カストローニなど、いくつかのバールや食品店で売られています。
イタリアではずいぶん安いのだし、いらした機会に、ぜひぜひお召し上がりくださいませ♪

日本のBABBIのサイト
http://www.babbi.co.jp


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2013年6月1日土曜日

Pots

友達がお昼に遊びに来てくれたので、夏野菜のビーフカレーを作りました。 ご飯を食べながらのおしゃべり・・・最高に楽しいひと時です。

昔、まだ十代の頃、私のアートの先生が言っていました。「素敵な生活をしたければ、素敵な器を一つ買いなさい。そこから、豊かな生活が一つずつ広がっていきます。」その頃、先生が言わんとしている事を理屈的には分かったけど、今では実感として分かってきたような気がします。素敵な器を持つと、その周りの空間も素敵にしたくなるものです。器からテーブル、部屋、そして生活全体とどんどん広がるのでしょう。
カレーの盛られた器は、私にとって"素敵な器"の一つです。ローマのモンティ地区にある「ポッツ(Pots)」で購入しました。日本的なテイストを取り入れた陶芸家セバスティアーノの焼き物は、イタリア的な明るさと、日本的な静かな美しさ持ち合わせ、幸せな気持ちにしてくれます。

去年購入したこのティーポットも私のお気に入りの一つ。色の美しさと、素朴な感じがなんともいえません。

食器とは不思議なものです。同じものを食べるのでも、食器によってこんなに引き立てられるのですから。

"Pots"
Via in Selci 64, Roma
休:日曜日 開:10:00 - 19:00
http://www.potsrome.it

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2013年5月31日金曜日

タラとナスのミルフィーユ仕立て

タラとナスとカプリーノ(ヤギのチーズ)を組み合わせたら、おいしいんじゃないか、なんて思い付いたら、もう頭から離れなくなってしまったので、早速作ってみました。これが、すっごーくおいしかったので、皆さんもお試しください!カプリーノがなかなか手に入らないかもしれませんが、その場合は、別のチーズを代用して。

材料

たら、なす、カプリーノ、プチトマト、バジル、キャラウェイ・シード、オリーブオイル、塩、こしょう
作り方

1.ナスを厚さ5mmぐらいの薄切りにする。フライパンにオリーブオイルをたっぷり目に熱し、ナスを焼き揚げにする。

2.耐熱容器に、ナス→カプリーノチーズ→キャラウェイ少々→タラ(厚さ7-8mm)→バジル→ナスの順番で重ね、2順繰り返す。途中、塩、こしょうを振る。

3.半分に切ったプチトマトをちらし、オリーブオイルと塩をかけ、180度のオーブンで20分ぐらい焼く。

4.バジルを飾り、できあがり!


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2013年5月30日木曜日

Palatium

スペイン広場界隈、フラッティーナ通り(Via Frattina)にある、ラツィオ州立エノテカ「パラティウム(Palatium)」。ラツィオ産の厳選されたワインと食材が味わえるお店です。

イタリアは分裂していた時代が長く、ようやく統一国家となったのは1861年。そのため、文化や習慣、方言などの地方色が非常に強く、南北の端を比べると、別の国かと思うほどで、驚かされます。そんなわけで、イタリアを旅するなら、その土地それぞれのものを味わうのも、大きな楽しみに一つ。ラツィオを味わうには、こちらのエノテカはぴったりです!

今回、私はワインを買いに行ったので、料理については、また今度、食事に行ったときに、再度紹介したいと思います。

写真は1階。2階席もあるので、割合広いです。
昼食、夕食の時間以外は、ワインバー&ワイン販売店として営業しています。

さて、私が飲んでみたかったワイン、ありました~!ここに行く前に、何件かエノテカを回ったのですが、このワインが見つからず・・・。ラツィオ州のワインなんだから、さすがにラツィオ専門のエノテカならあるかなぁ、とパラティウムに行ったらありました。このワインについても、今度また紹介します。

"Palatium"
Via Frattina 94 Roma
Tel: 06 69202132
定休:日曜日
ワインバー、ワイン販売:11:00 - 2:00
昼食:12:30 - 15:00 / 夕食:20:00 - 24:00

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2013年5月29日水曜日

サン・セバスティアーノのカタコンベ

ローマは市長選挙があり、選挙会場となった息子の学校は月・火とお休みになりました。過半数の票を獲得した立候補者がおらず、また2週間後に再選挙です。息子の学校もまた休みになるらしく、仕事をする親は予定を組むのが、大変です。

そんなわけで、学校が休みだったので、息子が前から見たがっていた「サン・セバスティアーノのカタコンベ(Catacombe di San Sebastiano)」を見学してきました。

ガイドツアーのみで、英語とイタリア語を選べます。30分程度置きに、ツアーは出発します。地下3層、65,000以上のお墓があり、全長12kmの迷路のように細い通路が入り組んでいます。地上に比べて肌寒く、湿気が多くて独特の神秘的な空気を感じます。ガイドツアーでは、カタコンベの構造や歴史、お墓の種類、墓に刻まれたシンボル、聖セバスティアヌスについて、聖ペテロと聖パウロの遺体が葬られていたことなど、詳しい解説が聞けます。

カタコンベという呼び名は、このサン・セバスティアーノの埋葬所の固有名だったということを、ガイドさんのお話で知りました。この場所はかつて採石所があり、"カタコンバ"="採石所の隣"という意味で、この地下埋葬所はそう呼ばれていたそうです。後になって、カタコンベは地下共同埋葬所一般を表す言葉になりました。

カタコンベ内部は撮影禁止で、残念ながら写真はないのですが、オフィシャル・サイトのリンクを貼っておきますので、よかったらそちらをご覧ください。

上の写真は、カタコンベの上に立つサン・セバスティアーノ聖堂内、聖セバスティアヌスが葬られている小礼拝堂。彫刻は、ベルニーニの弟子、ジュゼッペ・ジョルジェッティ作。

聖セバスティアヌスは、美青年の姿で表されます。ほとんどの場合、布一枚だけを身にまとい、矢に撃たれ、瀕死の場面が表現されているのですが、バロック時代以降は、これが非常に官能的に表されるようになっていきます。こういった表現の背景にある時代や思想を考えるのも、また美術鑑賞の楽しい一面です。

"Catacombe di San Sebastiano"
Via Appia Antica 136 Roma
Tel: 06 7850350
休:日曜日、12月25日、1月1日
10:00 - 16:30
http://www.catacombe.org


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